2013.03.12

ブログデビューしました

今回よりブログデビューさせていただくことになりました鈴木です。

個人的には日記をつける習慣はなく苦手ですが、つれづれなるままに最近の小さな感動と驚きについてのエピソードをお伝えします。

私の家の庭には、植物好きな母の趣味で、いくつかの木がランダムに植えられています。
その中に一本の梅の木があります。
かなり以前に母から「この木は、あんたが生まれたとき、記念に植えた梅なんよ。」と聞かされた記憶があります。
その梅の木は、買ってきた当初、15センチ程の背丈のかわいらしい鉢植えの苗木だったそうです。

しかし、私は、日頃、ほとんど庭に興味を示すことはなく、当然、その梅の木の存在すらも忘れていました。
それが、3日前の早朝のことです。リビングのソファーに座ってコーヒーを飲みながら、朝刊に目をやっていたときです。
ふと視線を庭に移すと、静かな朝日を浴びて多数の淡い白色の梅の花の輝きが、眼前に飛び込んできました。
この数年間、いや、数十年間、気にもとめなかったその梅の木の見事な開花に思わず絶句しました。

この梅の木も自分の人生と同じ半世紀余りを風雨に耐えて、何回もの厳しい冬を経ながら、樹齢を重ねて生きてきたのかと
そして、人に見られようが、見られまいが、毎年、同じように咲き続けてきた一本の梅の木にあらためて、感慨深い愛着を感じさせられました。

慌ただしい社会で殺伐とした出来事が絶えず繰り返される昨今、まさに、この小さくて当たり前すぎる出来事に感動できる心が
自分にもあったことが、うれしくて清々しい気分にひたることができた瞬間でした。
当たり前のことに共感、感動できる人は、地味ですが、私の中ではさりげないかっこよさがあり、今の社会では大切なことの一つだと思います。

余談ですが、世界の中で梅の品種は、300種類以上あるようです。その中で我が家の梅はどの種に属しているのか正確なところはわかりません。
また、花見と言えば、今では、サクラですが、日本の平安時代の花見は、ダントツにウメが主流で非常に愛好されていたそうです。
また、その時代を生きた菅原道真が、特に梅の花を好んだことから、彼を奉っている太宰府や北野の天満宮の神紋は、梅の花のマークが用いられているそうです。

もう一つの驚きは、その後、母に「庭の梅の花がきれいに咲いているね」と言うと
母曰く、「毎年、2,3輪の花しか咲かせなかった梅の木なのに、なぜ、今年はこんなにたくさん咲いたのだろう?」
毎年、満開と思っていたので、何とも不思議な現象です。
来年もまた、清楚な花をたくさん咲かせてくれるだろうか?

もう、ちまたでは、春の足音が、すぐ近くの地面を響かせ、聞こえはじめています。
私の好きな気持ちの良い季節の到来です。重ね着の必要もなくなりました。
我が家の梅の木の無言の生き様を心に秘めて、目先のいくつかの課題を身軽なフットワークで一つ一つ乗り越えていきたいものです。

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